月別アーカイブ: 2015年8月

記憶の自動シャッター

image

今日は、7〜8時で丸の内朝大学から、午前に渋谷で打ち合わせして、病院には14時到着だった。病院前の公園の百日紅が花火のように咲いていた。それで、ここのところ外にはまったく出ていなかったけど、この百日紅を見せたいなとおもって妻を車椅子にのせた。背をぐいっと倒して、3本ある百日紅を順繰りに眺めて、この木を一番ながく眺めていた。これは去年も書いたような気がするけど、百日紅を見ると神奈川での生活を思い出す。

僕が27〜34まで、すすき野というところにいた。これは札幌ではない。 続きを読む

素直にざまぁみろ

今日、横向きマッサージをしていて気がついた。あれ?左側がつめたいぞ。。。しばらく摩擦で体をあたためて、それから端座位をとった。それでも、まだ左側がつめたいので、左右で検温してみたところ、右36.2、左35.7、左右差が0.5度もあった。看護士さんに聞いてみたら、午前中微熱があって、体位的に左の背中にクーリングをしていたとのことで、なるほどと安心した。

ここのところ入院している部屋がとてもにぎやかになった。 続きを読む

にぎやかな誕生日

image

8月16日は妻の誕生日でした。お昼には、長男夫婦と孫がお祝いに来て、そして息子たちと入れ違いに、守本さんご夫妻がお祝いに駆けつけてくれました。バースデーケーキのドライフラワーオブジェをいただき、さらにマフラーをいただきました。マフラーは綿で首のまわりにふわっと回しておけば、お口周りを拭くときのタオルになるということでした。しかし、これをタオル代わりにはなかなかできません(笑)口を拭くときはやっぱり今日も、歯磨きティッシュを使います。

お優さんと妻は、筆談と指談で、久しぶりの会話を楽しんでいました。いきなり出てきた話は、孫の夢の話でした。<夢をみたの 孫が大人になっていた こんなに時間がたったのかとびっくりしたのよ> 続きを読む

記憶の性質

今日も熱があった。ここのところ、毎日、発熱している。きっと大変だろうと思う。しかし、目つきは不敵である。これが生命力の証しだろう。先日の肺炎で、もしかしたら、、という思いもよぎったが、どうもこの人、そんなタマではないらしい。2週間点滴だけになった分、ちょっとダイエットして顔が引き締まっている。今日のぼくと言えば、四ツ谷での打ち合わせあと「俺のスパゲティ」で、ミートソース目玉焼きのせ大盛麺600gを食べてしまい、反省しているところだ。 続きを読む

思い出の海

image

13年ぶりになるかな、友人にあいに久しぶりに伊豆に来た。熱海まで迎えに来てくれるというので、初めて電車で行ってみた。せっかくなら安く鈍行電車で、なんと八王子から2時間半で片道1330円だった。

昨日はゆっくり温泉に入り、夕方から13年分の会話を肴に飲んだ。話せば話すほど、誰もが予想外の人生を生きているものだと思った。友人の家は、宇佐美から山側に入った別荘地にある。標高400mほどの山の上にある家にはクーラーはいらない。窓をあければ、カラリとした爽やかな風が吹き抜け、肌寒いくらいだ。友人がここに家を建てる前から、子供が1才の頃から毎年この宇佐美の海に来ていた。宇佐美の浜では、よく砂遊びをした。ここの砂の質はねっとりしていて、ちょっとしたテクニックを使うと変な形の山が作れる。これが面白かった。

今日は折角だから西伊豆まで足を延ばすことにした。たしか94年頃から7〜8年毎年行っていた温泉宿があって、そのすぐ目の前が、とても綺麗な海だった。あの海を見たいと思い出かけてみた。岩場の海で、よく子供たちも僕もこの海でプカプカ浮きながら、海の中の魚を眺めていた。

伊豆はどこに行っても楽しい思い出ばかりだ。しかし、その楽しい思い出の中にいる妻は、今回は僕の隣にはいない。それが、どこに行っても強烈に感じた。まったく、センチメンタリズムだな。この感情は仕方ないとしても、思い浮かべる言葉、フレーズをあまりセンチメンタルにしてはならない。悲しく思うと悲しくなる。これは、脳の仕組みだろう。感傷的になるフレーズを繰り返すと、感傷的な脳を生み出す訓練をし続けることになる。思いつく言葉に、もっと明るい、楽しいイメージを入れていこう。あの時は楽しかった。それは事実だ。そして、友人と会い、土産話もたくさん出来た。写真も撮ってきた。さぁ、明日、は伊豆の土産話をたんまりとしよう。

「普通」の話

普通・・・それは、ごくありふれていることで、それがあたりまえということ。特別変わっているわけではないこと。・・・ということだろう。ぼくの普通の毎日は、朝起きて、午前中は家で作業をして、午後は病院にいて、夜は都内で打ち合わせをしている。それが普通のパターンだ。今日は、昼に打ち合わせがいくつかあり、夜、病院にきている。ようするに、生活の中に、病院が組み込まれている。お見舞いという気持ちはなく、妻に会っているという感覚だ。今は食事がちょうど終わって、妻はおねむだ。少し目があいたので、ビデオ見る?と聞くと、一応<うん>と頷いた。これは社交辞令だろう。でも、一応DVDをセットした。こういう時は、ドラマは向いていない。ストーリーものより、バラエティのほうがいいだろう。なんやら、テレビの音声を聞きながら、ウトウトするのが気持ちがいいだろうと、とんねるず。 続きを読む

夏祭り2015

image

今日は目がしっかり開いているけど、サチュレーションが83しかとれていなくて、あれ?と思って、体温を計ってみたら37.8℃だった。あー、今日は病院の夏祭りなのに、これは車椅子乗れないなと思った。浴衣をもってきていたから、着替えだけはして、ベッドの上でも祭囃子は聞こえるからここでゆっくりしようと思っていた。 続きを読む