月別アーカイブ: 2014年9月

誕生日の不思議

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こやつ何を狙っているのか?悪そうな顔だな。なかなか、したたかなワルになってくれそうな予感がする2ちゃい。昨日は彼と僕の誕生日会だった。歩けるようになった彼はさまざまな行動がパワーアップ、このクールな目つきで、またもや白も黒も碁石を畳にばらまき走り回る。音楽がかかると声を出さずに口パクで歌っているフリをしながらダンスをする。クールなやつだ。

僕のFacebookのプロフィール写真は、彼が生まれたときから写真を使うようになり、1歳のとき、今年の花見のとき、そして2歳の誕生日のときと、孫の成長記録となっている。彼は成長する。僕は成長するのか?ちょっとお腹は成長しているようにも思う。これは老いか?日本語はむずかしい。 続きを読む

凡夫と菩薩

一昨日、理学療法のに立ち会っていると、担当のIさんが「西嶋さん、最近、目の力がすごいですね(笑)」・・・と、ここでも目ヂカラの話になった。理学療法では、ここのところ、首の筋力アップトレーニングを主にしている。Iさんは続ける「以前は、目をとじてしまうことが多く、眠ってしまうこともあったのですが、ここのところすごいんですよね。」「あぁ、この目、すごいでしょ?どうも、僕が思うには、この理学療法の首トレーニングに燃えているようなんです。言語リハビリでは、やはり、ウトウトすることもあるので、きっと、このトレーニングにパワーを集中させて、よし、やってやる!・・ということなのかもしれません。」「ほんとだ、目がメラメラと燃えていますね。清美さん!目が燃えていますよ!」(笑)・・・などという、会話があった。 続きを読む

今日もあいつがやってきた

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こんなことって、あるんですね。今日、僕の誕生日はとても嬉しい一日となりました。

たまたまスケジュールがあって、超多忙のお優さんは、久しぶりの時間がとれたこの日を、妻に会いに来てくれる日にあててくれました。端座位をしながら妻に「今日はお優さんが来てくれるんだよ、楽しみだねー。」と話していたところに、守本さんご夫妻が到着しました。

お優さんは到着するなりいきなり「西嶋さん、最初に女同士の話しがしたいので、すみませんが二人きりにしてもらっていい?」と言ってきました。僕は、あーなるほど、きっと僕の誕生日だから、内緒で妻から言葉を聞き取って僕を喜ばしてくれるつもりなんだな・・・と思いながら、ご主人といっしょにしばらく部屋を出て話をしていました。 続きを読む

涙のタイプ

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「涙はどこからくるのだろう?」
いつだったか、白井貴子さんと話をしていたときに、彼女から発せられた言葉を急に思い出した。なんで、そんな話になったか覚えていない。どうせ僕らのことだから、どこかの居酒屋かもしれない。それにしても、まったくそうだな、いったいどうして急に涙はやってくるのか?いったいどこからやってくるのだろう?

お彼岸のうちに、今年5月に他界された僕らの命の恩人である松村先生のお墓参りにいきたいと思って、今日、先生に会いに行った。江戸時代には江戸湾を一望できたお寺だったという、都会の一角に、先生のお墓がある。お墓の場所までは知らなかったので、受付で尋ねたら、案内していただけた。墓地の中を歩きながら「最近は色々な形の墓標があるのだな、、ぼくはどうしようかな?」などと、思いながら歩いていった。面白いことに、まだ生きている人の夫婦の名前が刻まれている墓標もいくつもみかけた。なぜ生きているとわかるかというと、名前の下に年数が書いてあって、たとえば1959年〜 ・・・となっていて、この人生の終了年数が無記入のままなのだ。旦那さんだけが、終了年数を書いてあって、奥様は名前だけで、生きている方や、夫婦で生きているけど、お墓だけ用意している人など、様々なのだ。なるほどな、夫婦でそろってここに入ると決めているのだな、、、その前に喧嘩でもして、離婚でもしてしまったら、どうなるのだろう?などと、余計なことを思いながら先生のお墓の前にきた。 続きを読む

だるま起こし“コロン”

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相変わらずいい目をしている。夕食前に端座位をしながら、今日は何を見ますか?と聞いてみた。(1)篤姫(2)この前、広末の家族に乾杯をみたから、聖女(3)吉原裏同心・・・という三択で聞いてみた。「いいかい?瞬きの数で教えてね!」と言うと、迷わず、力強く1回瞬きをした。まぁ、これは、一回しかできないということもあるのかもしれないけど、あまりにも確信的に見えたので、あ、そう、わかった。となって、篤姫を見る事にした。遂に今日で最終回となる。49話と50話だ。

端座位をとるときの起こし方は、昨年5月に金沢でかっこちゃんたちに習ったから、ずっとそれでやっていたんだけど、ここのところ新しいアイデアが生まれて、さらに簡単に起こせるようになった。横向きマッサージをやったあとに、端座位にはいるわけだけど、このしっかりした横向きで両足をベッドから落とず。そうすると、もう本当に軽ーく片手で首をひょいと持ち上げるだけで、コロンと起き上がる。なんというか、イメージとしては「だるま起こし」みたいな感じだ。なんとも気持ちいいくらいに“コロン”と起き上がる。流石、七転び八起きの達人だ。どんなに転んでも、こうやって“コロン”と起き上がる。この“コロン”は、1拍で一つの音の中に発音するとぼくがイメージしている“コロン”というイメージが伝わりやすくなると思う。音程は高めで語尾が上がる感じでお願いしたい。 続きを読む

目ヂカラ白雪姫

目ヂカラとは良く言ったものだ。体調によってなのだろうが、たまにやたら目ヂカラが強いなと思う日がある。今日はその日だった。

何だろな?あの目ヂカラ。
なんか言いたい事があるのだろう。それは、沢山あるだろうけど、なんか今言いたい事があるのだろうな。

最近、指談出来る人が増えているようだ。素晴らしいことだ。そのムーブメントにあやかりたいものだが、僕のダメさ加減ときたら、天下一品のダメさだ。たぶん、妻に言わせたら、こんなに指動かしているのに、何故わからないの?と言われるに決まっている。今度、お優さんが来てくれた時にきいてみよう。 続きを読む

目ヂカラ白雪姫

目ヂカラとは良く言ったものだ。体調によってなのだろうが、たまにやたら目ヂカラが強いなと思う日がある。今日はその日だった。

何だろな?あの目ヂカラ。
なんか言いたい事があるのだろう。それは、沢山あるだろうけど、なんか今言いたい事があるのだろうな。

最近、指談出来る人が増えているようだ。素晴らしいことだ。そのムーブメントにあやかりたいものだが、僕のダメさ加減ときたら、天下一品のダメさだ。たぶん、妻に言わせたら、こんなに指動かしているのに、何故わからないの?と言われるに決まっている。今度、お優さんが来てくれた時にきいてみよう。 続きを読む

『空』

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気持ちがいい、絶好の散歩日和だ。横向きマッサージをやりながら、この後の言語リハビリをやったあとは、散歩しようと話をしていた。言語リハビリは、それなりに頑張っていたけど、目に見える動きはなかった。それもよし。とにかく、リハビリは続けるのみだ。僕たちのルールは「諦めない」「やりつづける」が標語である。

リハビリを終えて、すぐに外に飛び出した。いつもの公園で、40分ほど風に吹かれていた。その時に、ふたりで眺めていた空がこの写真だ。「空」この文字はどうやって出来上がったのか?知らないけど、こんな日に眺めることがあると、この文字のイメージもやたら良くなる。僕の中では、かなり人気の高い文字だ。

「空」・・・くうとも読む。仏教の目的は、空にあると言っていいのだろう。唯識によると、それは「ゼロ」という意味ではない。「何もない」ということではないということ。僕らは「空」に憧れている。でも、それはなんとなくのイメージだ。このそれぞれのイメージというのが、厄介だ。わかっているようで、わかっていない。ようするに、わかっていないということは、イメージの具体化が出来ないから、結局「空」にはなれない。当たり前の話だ。どの道を選べば「空」に繋がる道かを知らないのだから。 続きを読む

白雪姫の「掟」

珍しく3日来れなかったからか、僕の顔を見たときの第一印象がなんとなく愛想がいい。やっぱり、毎日では飽きる相手だけど、来ないとそれはそれでつまらない・・・と言ったところか(笑)僕が来る事=マッサージ、端座位、車椅子orビデオ鑑賞となるわけだ。それが、妻にとっての僕という存在だろう。端座位とビデオと僕が、セットメニューのようなものだ。

健康でも、どこか障害があっても、飽きることは仕方がない。毎日いると、いない日があってもいいのにと思う。でも、ずっといないと、どうしたんだろう?と心配になる。人間は、そんな繰り返しの中で生きている。植木等が「わかっちゃいるけど、やめられない」と歌っていたけど、かなり深い言葉だなと思う。 続きを読む