月別アーカイブ: 2013年7月

再会

なんだか反応が悪い。今日は体温も大丈夫だし、顔つきはすっきりしているけど、なんだか反応はいまいちだ。「あのお花はみっちゃんだったんだね!」<・・・・>「久しぶりに会えて嬉しかっただろう?」<・・・・>「ふーん。よかったね!」<・・・・>、、、あれれ、これじゃまた壁打ちに後戻りだ。つまんないな。「みっちゃんに、清美も喜んでいたよとメールしておいたよ」<じーっと、クールな目で見てる>・・・はいはい。じゃぁ、今日は車椅子にのって外へ行こう。 続きを読む

うしろの正面だーれ?

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部屋へ入るとベッドサイドの棚にとても奇麗な花があった。
「わー、奇麗だね。誰がきたの?」<パチリ>「うーん、わかんないよ。誰だろ?」<パチリ>
あぁ、早く言葉が欲しい。相変わらず、筆談はどうにもまだまだわからない。言葉でのあかさたなスキャンもまだうまくは出来ない。誰だろう?わからない。「まやちんが来たの?上と下の目で答えて」・・・と話しながらやると、上を見た。しかし、生理的に、話しながら僕の右手を追っただけかもしれない。でも、これがyesとの意味かもしれない。 続きを読む

初心忘るべからず

動けるようになったから、病院に来た。今日は3日ぶりだから、特別に高価なアイスコーヒーにした。265円である。いつもの2.5倍以上の単価だ。さすがにひと味ちがう。100円と180円はそんなに差がないけど、265円となると歴然とした味の差がでる。いったいどの行程でこんなに味がちがうのかな?やっぱり素材自体=豆なのかな?

「ごめんね。ぎっくり腰だったんだよ」<ウン>「今日は特別に美味しいコーヒー買ってきたよ。でももう氷はとけちゃったよ」<ウンウン>「じゃぁ、シロップとミルクどちらかだけなら、どっちがいい?」<パチリ>「ハハ、それじゃわかんないよ。 続きを読む

今日の”おまけ”

今日は朝から母と選挙にいってから、そのまま母を気功の先生のところに連れて行った。月に1回、漢方の先生がやってくるので、脈診などをしてもらい漢方を処方してもらうのだ。それから気功治療をうけてもらう。母はメニエルを患っていて、妻が倒れた時にはそのショックもあって、年に4回も救急車にお世話になった。その後も、年に3回くらいのペースで発作を起こし、救急車という状態で、僕は仕事&病院のはしごという日々だった。さすがにこれには参って、西洋医学の薬だけではどうしょうもないと思い、始めたのが漢方&気功治療だった。これが予想以上に上手く行き、 続きを読む

アンバランスな集合体

今日はケーマートのコーヒー。ここのカップを受け取った時に氷がはみ出すくらいに入っていて、これはもしやと思った。予想通り、暖かいコーヒーでアイスコーヒーを作るってわけだ。単価の中で独自性をとどの店も考えるわけですが、その努力はすごいな。100円ですよ。びっくりします。すごすぎます。最近の弁当も、飲み屋さんの飲み放題も、安いのはありがたいけど、ちょっと凄すぎる。僕はアベノミクスより、自分たちのこれからの生活の形をどうしていくのか?をもっと考えたほうがいいように思う。人口減少の中で、経済成長だけをうたうのは、どうもピンとこない。 続きを読む

そんな目でみないでよ

今日のコーヒーはファミマ。いつもセブンだから、他のをと思い3軒目のファミマでやっとコーヒーのあるお店にたどり着いた(笑)ファミマは180円だ。うーむ。苦みが強いな。これはミルクもシロップも入れて飲ませようと思いながら病院に到着した。

何か言いたそうな目をしている。でもわからない。早くわかりたいなぁと思う。きっと妻も早くわかってほしいなぁと思っていることだろうな。「今日はファミマのコーヒーだけど、苦みが強いから両方とも入れるよ」<パチリ> どんどんゴクンするタイミングが良くなって来ている。 続きを読む

ボタンの掛け違え

久しぶりに熱を出して、なかなか風邪が治らなかった。その上、熱が出た日に次男とあったら、昨日から発熱したという。まいったなぁ。そんな訳で、熱はひいても、ちょっと妻のところへ行くのを遠慮していたので、今日はなんと6日ぶりの対面である。こんなに会わなかったのは、昨年僕が体調を崩して入院した時以来だ。

顔をあわすなり目で合図をしながら首をクンと動かして「どうしてたの?何かあったの?」って無言で言って来た。 続きを読む

映画の演出と鑑賞者の人間性についての考察

映画「ゆずり葉」を見ました。

煉瓦ホールに入っていくと、すぐ左側に白雪姫プロジェクトのコーナーがありました。
そして、そのすぐ前には、たけちゃんが出迎えてくれるようにいたのでした。こうやって、外に行けることは素晴らしいなぁと思いながら、今度のカンファレンスで妻の事も相談してみたいものだと思いながら、たけちゃんと挨拶を交わし、座席へと向かいました。
総合司会は、体当たりのお優さんです。ビシッと着物を着こなして、滑舌の良い心地よい声で会はスタートしました。早速「ゆずり葉」の上映会となりました。

年をとると涙腺がゆるむといいますが、どうもそれは事実のようです。 続きを読む

妻の笑顔とバカちんアキラ

昨夜、中学時代の同級生の父親の通夜があった。僕は父の他界を機に30年ぶりに実家にもどったきた。きっと、そうでなければ情報もなく、通夜には行っていなかっただろう。僕の父は今年七回忌だったが、みなそんな年齢がやってきたということだ。行ってみると当然、知っている顔が揃っていた。こういう時の常だが、そのままプチ同窓会となった。通夜、葬式は、生きている者達を集めて、再会させてくれる。

妻が倒れた2010年の2月13日は、このメンバーが集まり八王子で飲み会がある日だった。 続きを読む

”母親の愛”は勝つ

次男がなかなかの経験をし、妻のもとへ久しぶりに挨拶に来た。引越からたった一週間で、激変の人生を体験した次男坊は、一昨日、円満解雇となった。昨日から暇になったので、早速、息子はお母さんに会いに来たわけです。たしか、前に来たのは半年前、就職が決まったから頑張るよと報告に来たとき以来だと思う。 続きを読む