○ × 練習中

昨日はお昼ごはんたべながら、家族に乾杯(沖縄編)を前後編みて、さらにテレサテンのドキュメンタリーをみた。テレビ大好き人間で、まったくテレビをしっかりと楽しんでいた。2時間半もテレビをみて、やっとそれから端座位となった。

木曜日はリハビリがお昼をまたいで行われるから、ごはんが12時半くらいからと遅い。食後すぐには起こさないほうがいいので、それなら、お食事しながら、テレビタイムということにしたら、もっと見たい、もっと見たい、、、と、テレビの日になってしまった。それで、さすがにお腹がおちついたから、いよいよ端座位を30分、首がよく動く。そして、端座位をとりながら、呪文をとなえる。

「ゴホゴホしたらスッキリして、呼吸がしやすくなります。そうすると、サチュレーションが上がります。血中酸素濃度が上がります。そうして、脳に酸素がたんまり送られて、脳みそは働きやすくなります。そうすると、さらに、呼吸が上手になって、体温調整もできるようになります。・・・はい、リピートアウターミー」・・・と、端座位の間、何度も、何度も、この呪文をとなえては、リピートアフターミー。たまに、まわってくる看護士さんたちは、怪訝そうな顔しているけど、この秘密は教えてあげないことにしようと、妻と約束をした。そして、ベッドもどって指談の練習と、ハードなスケジュールとなった。

これは、安易に判断できないのだけど、もしかしたら、少しわかるようになったのかもしれない。なんか、○ × が、わかるような気がした。それは、ぼくは自分で妻の指をとって、○ をかくとき、まちがえて、逆時計回りでかいて、これが ○ ねと教えていた。ところが、回答が返ってきたときには、時計回りの ○ だった、、、そこで、ぼくは、あ、そうだ、 ○ は時計回りだったと気がついた。だから、もしかしたら、わかったのかもしれない。

指談練習の最後に、練習終わってからテレビみる?と聞いてみたら、右上から左下へ直線が走った。あぁ、× だね、だよね。もういい加減やすませてよ・・・ってことかな(笑)ぼくは、目を閉じた妻のオデコを2回、ペンペンと叩いて病院を後にした。


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